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東海道歩き旅2005 - 大津〜三条大橋(2)

今回の地図。

御幸町交差点

前回の続きで、京阪上栄駅付近のこちらの交差点から(付近案内図)。先には、琵琶湖線陸橋関蝉丸神社京阪線踏切があり、しばらく進むと、国道1号線と合流します。さらに先には、名神高速高架下関蝉丸神社上社弘法大師堂逢坂常夜灯等があります。

逢坂

逢坂。最後から二つ目のけっこう急な坂です。百人一首、蝉丸の「これやこの行くも帰るも別れつつしるもしらぬもあふさかの関」の歌で有名ですね。
逢坂の先、緩やかになったところを、右に入る道が東海道です。付近には、常夜灯板碑蝉丸神社解説)があります。

車石

公園の囲みの中にあるなにげない石。真ん中にへこみのある、車石(解説)です。詳しい解説は後述します。
少し歩くと、国道1号線に合流します。踏み切りもありますが歩道がありませんので、手前の陸橋を渡ります。付近には、大津算盤の始祖・片岡庄兵衛解説の石柱があります。
東海道はしばらく進んで、名神高速高架下の次の陸橋前交差点を左に入る道です。先には、佛立寺開導日扇聖人像解説)があります。

伏見道追分

京に用のない大名行列などが通った伏見道との追分です。東海道は右です。追分には、道標(123)があります。先には、閑栖寺旧藤尾小学校跡地碑等があります。
しばらく進むと、国道1号線にぶつかりますので、交差点手前の陸橋を渡り、国道1号線を横切ります。しばらく進むと、三井寺観音道碑小関越碑)、善福寺碑があります。

京都市入口

京都市の看板が見えてきました。近江の国と山城の国の国境です。もう少しで京三条ですね。先には、徳林庵円光寺碑諸羽神社鳥居解説)があります。
山科駅前を過ぎて進んでいくと、安祥寺碑安祥寺川の橋当麻寺、五条別れ道標(123)があり、その先で大きい道と合流、琵琶湖線高架下をくぐります(付近案内図)。先には、天智天皇山科陵入口があります。

東海道入口

非常に分かりづらいですが、琵琶湖線を過ぎて二番目の道を左に入っていく道が東海道です。なお、古い地図には京阪京津線が載っていますが、今は地下鉄東西線となって、地下を走っています。

交差点

大変狭い道で心細くなりますが、ちゃんと東海道です。

道

だんだんと坂が急になってきます。でもこれが最後の坂、あと少しです。坂の途中には、亀の水不動解説)、大乗寺があります。その先で、細い道も終わって、三条通と合流です。

車石と牛車道

昔、この辺りの坂は牛車が楽に通れるように車石(溝のついた敷石・解説)が施されていたそうです。こちらは、復元したものです。軌道がついていたということは、往時は多くの牛車が通ったことが想像されます。上り坂が終わると安養寺があります。

琵琶湖疎水入口

道の右にある煉瓦の水道橋。琵琶湖疎水入口です。ケーブル線跡が公園となっています。
特別編・琵琶湖疎水こちらから。

交差点

東海道は右側の道に入って、ゆっくり左に曲がるのが往時の道ですが、現在は道が途切れていますので、左に進むことにします(付近案内図)。

蹴上発電所

こちらの煉瓦造りの建物は、蹴上発電所です。日本初の水力発電所だそうです。先には、佛光寺合槌稲荷大明神解説)、栗田神社鳥居解説)、恵美須神社参道碑栗田焼発祥之地碑等があります。

三条神宮通交差点

三条神宮通交差点。京都市美術館・国立近代美術館・平安神宮へはこちらの交差点を右です。
特別編・平安神宮・美術館はこちらから。

白川橋

白川橋。白川橋道標があります。左に進むと明智光秀墓があります(付近案内図)。
特別編・明智光秀墓はこちらから。
東海道を先に進むと、要法寺だん玉法林寺があります(付近案内図)。

高山彦九郎正之像

ついに、京都三条です。道の左に高山彦九郎正之像(解説)が、三条大橋交差点の先、左には花の回廊碑解説)、堀井由紀子句碑があります。

三条大橋

ようやく、やっと、ついに、三条大橋(解説)です。

三条大橋(北東)

橋右には、解説板があります。橋を渡った右には、三条小橋商店街町定石柱があります。

弥次喜多像・撫で石

橋を渡った左に、弥次喜多像・撫で石(解説)があります。街道のあちこちで弥次喜多に会いましたが、最後も弥次喜多でしたね。他に、三条大橋擬宝珠刀傷跡解説板があります。
ついに東海道五十三次踏破です!

踏破日:2005/11/9
今回歩いた総距離:10.37km
今回の平均速度:1.60km/h

今回のアルバム

特別編 - 三井寺・大津市歴史博物館

特別編 - 琵琶湖疎水

特別編 - 平安神宮・美術館

特別編 - 明智光秀墓


2007/2/13 初版 かねやん