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2010年 7月
決勝
64 7/11(日) 27:30 オランダ(4) vs スペイン(2) ヨハネスブルグ/標高約1700m
パスサッカーのスペインと、魅惑の攻撃陣オランダとの決勝。勝てばお互い初のトロフィー。
前半、スペインは積極的な守備、オランダは前線でやや積極的な守備。スペインがボールを失わず保持する予想通りの展開。4分、スペインはFKからセルヒオ・ラモスがヘディングシュートもGKナイスセーブ。10分、スペインはセルヒオ・ラモスがサイド突破からシュートもディフェンスクリア。11分、ショートコーナーからビジャがシュートも枠の外。17分、オランダはスナイデルが直接FKを狙うもGKキャッチ。27分、オランダはデ・ヨンクがとび蹴りを出すが、何故かイエローどまり。37分、スペインはペドロがミドルシュートも枠の外。42分、スペインはシャビ・アロンソがFKを直接狙うも枠の外。45分、オランダはロッペンがミドルシュートもGKナイスセーブ。前半終了。スペインはパスサッカーをさせてもらえず。お互い消しあう試合になってしまった。
後半も同じ展開。6分、オランダはロッペンがミドルシュートもGKセーブ。9分、スペインはシャビが直接FKを狙うも枠の外。16分、オランダはカウンターからロッペンが完全に抜け出すも、カシージャスが出てナイスセーブ。24分、スペインはサイドからのクロスのこぼれがビジャの前にいくが、ディフェンスブロック。28分、スペインはビジャが直接FKを狙うも枠の外。31分、スペインはビジャがシュートもディフェンスブロック。続くCKに、セルヒオ・ラモスがフリーになるも、ヘディングは枠の外。37分、オランダはロッペンが抜け出しかけるも、GKが何とか出てキャッチ。プジョルがいまいち。このまま後半終了。
延長前半、1分、スペインは中央突破のこぼれからビジャがシュートもディフェンスブロック。その前にシャビが倒されたように見えたが。4分、オランダはショートカウンターからのスルーパスでセスク・ファブレガスが抜け出すが、GKナイスセーブ。このCKからマタイセンがヘディングも枠の外。8分、スペインはスルーパスからイニエスタが抜け出すも、シュートを打てず。10分、スペインはサイドからナバスがシュートもディフェンスブロック。13分、スペインはセスク・ファブレガスが突破しかけでシュートも枠の外。延長前半終了。セスクを投入したことで、スペインが押す展開も、点に結びつかない。
延長後半、フェルナンド・トーレスが出場。3分、スペインはスルーパスにイニエスタが突破したところをハイティンガが倒し、2枚目で退場。このFKを直接シャビが狙うも枠の外。9分、オランダはFKをスナイデルが直接狙うも壁。スペインはこぼれ玉をセスクからイニエスタに繋いでゴール、1−0。13分、フェルナンド・トーレスが怪我。オランダはパワープレーに出るが試合終了。スペインが初優勝。
洗練された守備戦術。
多くのチームが堅守速攻に運動量を織り混ぜる戦術で成功。しかし、見ていても面白くないし。結局はポゼッションサッカーで攻撃重視のスペインが優勝したが、今後も代表レベルでは堅守速攻に中盤の運動量・前線の個人技を織り混ぜるサッカーが主流になってしまうか。
前線の連携で崩す、美しいゴールが少なくなってしまった。
サッカーがつまらなくなる変更や行為はやめて欲しい
ボールの変更については、慣れてない選手が目測を大きく誤り、プロらしくなく見える効果しかなかった。公式球は1年半以上前に発表して各リーグが対応して、本番に臨んで欲しい。
ブブゼラは、ディフェンダーの声が届かなくてしょぼく見えるので、音量規制して欲しい。
なんちゃって、ワールドカップお気に入りご〜る
1.日本 vs デンマーク 遠藤の得点
カーブをかけたFKで、GK心理も粉砕
2.ブラジル vs オランダ ロビーニョの得点
素晴らしいスルーパス&抜け出し
3.アルゼンチン vs メキシコ テベスの得点
本大会では珍しいドッカンゴール
試合の流れとかその後の展開は全く無視。 |
3位決定戦
63 7/10(土) 27:30 ウルグアイ(18) vs ドイツ(6) ポート・エリザベス/標高約0m
堅守速攻と運動量のウルグアイが、ドイツにどこまで通用するか。ドイツはウルグアイの守備を連携で崩すことができるか。ドイツはラーム、クローゼ、ポドルスキー、ノイアーなどが外れる。ウルグアイはほぼベストメンバー。
前半は、お互い積極的な守備。ドイツがボールを失わずに保持し優勢も、ウルグアイはカウンターを狙う予想通りの展開。6分、ウルグアイはフォルランがFKを直接狙うもわずかに外。9分、ドイツはCKにフリードリヒが合わせるもクロスバー。激しくボールと人が動く試合、ドイツは思うようには保持できてないか。18分、ドイツはフリーのシュバインシュタイガーが遠めのミドルシュートが強烈。これをGKがはじきミュラーが沈めて1−0。24分、ウルグアイはクロスからフォルランがシュートもディフェンスブロック。CKをカバーニがシュートもクリア。27分、ウルグアイはショートカウンターからスアレス、カバーニと繋いでゴール1−1。シュバインシュタイガーは痛恨のミス。30分を過ぎるとお互い運動量を落とし、膠着。41分、ウルグアイはスルーパスからスアレスが抜け出してシュートも枠の外。このまま、前半終了。お互い持ち味を出して好展開。
後半2分、ウルグアイはスルーパスにカバーニが抜け出すもGKブロック、スアレスが詰めるも枠の外。5分、ウルグアイはサイド突破からフォルランがボレーを決めてスーパーゴール、2−1。後半もドイツが持ってウルグアイがカウンターを狙う。10分、ドイツはフリーのボアテングがピンポイントクロスを上げてヤンゼンがゴール、2−2。16分、ウルグアイはスアレスがミドルシュートもGKナイスセーブ。19分、ウルグアイはこぼれ玉にフォルランがシュートもGKナイスセーブ。ウルグアイはボールを奪えなくなり、厳しい。25分、ドイツはサイドからカカウがシュートも枠の外。30分、ドイツはサイドからキースリングが突破してシュートもGK正面。32分、ウルグアイはペレイラがFKを直接狙うも枠の外。36分、ドイツはCKのこぼれ玉をケディラが押し込んで3−2。41分、ドイツはボアテングがミドルシュートも枠の外。42分、ドイツはスルーパスに抜け出したキースリングがシュートも枠の外。47分、ウルグアイはフォルランが直接FKを狙うもクロスバーで試合終了。
お互いやりたいことができて、ドイツが何とか勝利して3位。ウルグアイは善戦するも4位。素晴らしいゴールが多くていい試合。 |
62 7/07(水) 27:30 ドイツ(6) vs スペイン(2) 日本テレビ ダーバン/標高約0m
イングランド、アルゼンチンを大差で打ち破って絶好調のドイツと、ポゼッションサッカーのスペインとの欧州決戦。フェルナンド・トーレスがスタメン落ちでペドロが入る。
前半、ドイツはやや引いて、スペインが保持する展開。6分、スペインはペドロのスルーパスからビジャが抜け出すも、GKブロック。ドイツはパスが回らない。13分、スペインはイニエスタのクロスにプジョルが合わせるも枠の外。29分、スペインはシャビ・アロンソがミドルも枠の外。31分、ドイツはトロコウスキーがミドルシュートを放つも、GKなんとかはじき出す。46分、スペインはペドロがミドルもGK正面。前半終了。ドイツは激しく行かず、様子見か?スペインはパスサッカーが機能するも、決定的にはならない。
後半、2分、スペインはサイド突破から中央のシャビ・アロンソがミドルを狙うも、大きくはずす。4分、スペインは速いパス回しからシャビ・アロンソがミドルも枠の外。後半もドイツが消極的で、スペインが保持する展開。9分、ビジャがミドルシュートも枠の外。12分、スペインはサイドから崩して、ペドロがミドルシュートもGKはじく、こぼれをイニエスタがクロスもビジャに合わず。13分、ペドロがミドルを放つも枠の外。スペインは波状攻撃。15分、こぼれ玉がクローゼの前にいくが、枠を大きくはずす。23分、ドイツはサイドからの逆に運んでクロースがフリーもGKナイスセーブ。28分、スペインはCKからフリーのプジョルが飛び込んで1−0。全くのフリー。ドイツはどうしてしまったか?スペインはボールを保持、ドイツは奪いにいけず試合終了。
スペインは、ここに来て自分たちのサッカーができるようになった。
3位決定戦
63 7/10(土) 27:30 ウルグアイ(18) vs ドイツ(6) × ポート・エリザベス/標高約0m
堅守速攻と運動量のウルグアイが、ドイツにどこまで通用するか。ドイツはウルグアイの守備を連携で崩すことができるか。
決勝
64 7/11(日) 27:30 オランダ(4) vs スペイン(2) NHK教育 ヨハネスブルグ/標高約1700m
NHK教育に変更されました。
パスサッカーのスペインと、魅惑の攻撃陣オランダとの決勝。勝てばお互い初のトロフィー。 |
準決勝
今大会の大きな変更点のひとつ、ここで、累積警告がリセット。
61 7/06(火) 27:30 ウルグアイ(18) vs オランダ(4) ケープタウン/標高約0m
堅守速攻で勝負強いウルグアイと、魅惑の攻撃陣オランダとの戦い。ウルグアイは延長を戦っていても、まだまだいけるか?
前半3分、オランダはこぼれ玉からカイトがシュートも枠の外。お互い積極的に守って、オランダがやや保持も、ボールを失い気味。17分、ファン・ブロンクホルストが遠めのサイドからミドルシュートを放ちこれが隅に決まって1−0。攻めの形が見えない時間での得点。オランダは積極性を失って、ウルグアイ優勢も、やはりお互い攻めの形が作ることができない。39分、オランダはカウンターからカイトがミドルシュートも弱い。40分、ウルグアイはフォルランがドリブルでかわしてミドルシュートを決め、1−1。GKは逆をつかれた。43分、ウルグアイはフォルランが直接FKを狙うもGKキャッチ。オランダは失点も、積極性が出ない。このまま前半終了。
後半、オランダも積極性を出す。5分、ウルグアイは、カバーニがディフェンスラインからボールを奪いかけ、こぼれたところを後ろの選手がシュートもファン・ブロンクホルストがクリア。オランダは攻めの形を作れず、ウルグアイがカウンターを狙う。15分を過ぎると、オランダは再び積極性をなくして、ウルグアイ優勢。21分、ウルグアイはFKをフォルランが直接狙うも、GKナイスセーブ。22分、オランダはファン・ペルシーのキープからフリーのファン・デル・ファールトがシュートもGKなんとかはじく、こぼれをロッペンがシュートも枠を大きくはずす。24分、オランダはスナイデルのミドルがディフェンスにあたって、入り2−1。ファン・ペルシーがオフサイドポジションでさわりそうだったが。オランダはこの時間にペースを上げて得点。27分、オランダはフリーのカイトがクロスを上げ、ロッベンがヘディングで決めて3−1。ウルグアイはボールに行くも、オランダはパスでかわして、オランダが圧倒的に保持。40分、オランダはカウンターから、2つのスルーパスでロッペンが抜け出すも、シュートはヒットせず。42分、オランダはファン・デル・ファールトがミドルを放つも弱い。46分、ウルグアイはFKからペレイラがミドルシュートを放ち、3−2。残りのロスタイムはウルグアイ猛攻も、試合終了。
オランダは低調な前半も、後半途中に一気の2得点で決勝進出。ウルグアイは運動量に優れるも、3位決定戦に。
これまで低調だったファン・ペルシーの調子が少し上がったが、まだまだ。ボール対応も、いまいちなので、決勝では厳しいか。 |
59 7/03(土) 23:00 52 アルゼンチン(7) vs ドイツ(6) TBSテレビ ケープタウン/標高約0m
個人技のアルゼンチンと連携で崩すドイツとの戦い。メッシがゴールするか世界中が見守る。ドイツは組織でアルゼンチンを打ち破れるか注目。
前半2分、ドイツはFKからミュラーが頭で合わせて1−0。アルゼンチンはディフェンスが付いていけず。5分、ドイツはシュバインシュタイガーがミドルシュートも枠の外。お互い積極的な守備も、ドイツが良く拾って優勢。23分、ドイツはドリブル突破からクローゼがフリーも、枠の外。このあたりからアルゼンチンもよく拾って、互角の展開か。31分、アルゼンチンのメッシが直接FKを狙うも大きく外す。ドイツはあまり行かず、アルゼンチン優勢。34分、アルゼンチンはイグアインがドリブルからシュートを狙うもGKセーブ。38分、ドイツはポドルスキーが遠めのミドルを狙うが枠をわずかに外す。41分、ドイツはエジルがミドルシュートも大きく外す。45分、アルゼンチンはメッシがドリブルからミドルシュートも大きく外す。
後半2分、ショートカウンターからディ・マリアがミドルシュートも枠を外す。後半もアルゼンチンが前から行って優勢。8分、アルゼンチンはクロスの折り返しからテベスがシュートも、メルテザッカー顔面ブロック。17分、アルゼンチンはショートカウンターからテベスがミドルシュートもGK正面。17分、アルゼンチンはイグアインがサイドからシュートもGKセーブ。19分、アルゼンチンはディ・マリアがミドルシュートもGK正面。22分、ドイツはサイド突破から中央のクローゼが合わせて2−0。28分、ドイツはシュバインシュタイガーが2・3人抜くドリブル突破からフリードリッヒが押し込んで3−0。アルゼンチンは攻めていた時間に相次いで失点。35分、ドイツはクロースがミドルシュートもGKセーブ。41分、アルゼンチンはメッシがミドルシュートに持ち込むもGK正面。43分、ドイツはカウンターからクローゼが決めて4−0。46分、アルゼンチンはメッシがシュートもGK正面。
ドイツは試合巧者振りを見せつけて準決勝進出。クローゼは得点歴代2位に浮上。アルゼンチンは前半攻め込むも個人の力に頼りすぎて敗退。メッシはときよりドリブル突破するも、今大会得点ならず。
60 7/03(土) 27:30 パラグアイ(30) vs スペイン(2) 日本テレビ ヨハネスブルグ/標高約1700m
堅守速攻のパラグアイが、ポゼッションサッカーのスペインとどう戦うか?
前半、0分、パラグアイはサンタナがスルーパスからミドルシュートもGKキャッチ。パラグアイは積極的な守備、スペインはボールを失いがちで、パラグアイ優勢で始まる。10分、パラグアイはモレルがFKを直接狙うも枠を大きく外す。15分を過ぎると、パラグアイは引いて、スペインが保持する展開になるも、前線で失いがち。パラグアイはときよりカウンターを狙う。28分、スルーパスからシャビがミドルシュートを放つも、枠の外。40分、パラグアイはアエド・バルデスがクロスから抜け出したように見えたが、オフサイドの判定。45分、パラグアイはカウンターからアエド・バルデスがミドルシュートも枠の外。ここで前半終了。
スペインは今回もパスで崩すサッカーをさせてもらえてない。フェルナンド・トーレスはそろそろ見切りをつけたほうがいいのでは?
後半も、スペインが保持して、パラグアイがカウンターを狙う展開。10分フェルナンド・トーレス→セスク。11分、パラグアイのCKに、ピケが相手を完全に引っ張ってPK+イエロー。カルドソのPKを、カシージャスがナイスキャッチ。12分、スペインはスルーパスからビジャが抜け出して、今度はアルカラスが倒してしまいPK+イエロー。PKをシャビ・アロンソが落ち着いて決めたかに見えたが、スペイン選手がエリアに入ってしまい、蹴りなおし。これを、ビジャールがはじいて、セルヒオ・ラモスが詰めるもディフェンスクリア。17分、サイドからイニエスタがシュートもGKセーブ。24分、イニエスタがミドルシュートを放つも大きく外す。26分、FKをシャビが直接狙うも枠の外。29分、スペインはこぼれ玉にシャビがシュートも枠の外。パラグアイはボールに行けなくなり厳しい。36分、スペインはイニエスタの中央突破からペドロがフリーでシュートもポスト、跳ね返りをビジャのシュートがポストに2回当たって決まり1−0。スペインは相手の運動量の落ちた時間に決めていい展開。43分、パラグアイは縦パスからバリオスがシュートもGKはじく、こぼれがサンタクルスに転がるも、GKナイスセーブ。44分、スペインはカウンターからのクロスにビジャがフリー気味でシュートもGKナイスキャッチ。このまま後半終了。
スペインは後半に自分たちのサッカーを披露して60年ぶりのベスト4。パラグアイは疲労がたまっていたか、運動量が落ちてここで敗退。やはりPK失敗が痛かったか。
準決勝
61 7/06(火) 27:30 ウルグアイ(18) vs オランダ(4) NHK総合(延長の場合、6:00〜教育に変更) ケープタウン/標高約0m
堅守速攻で勝負強いウルグアイと、魅惑の攻撃陣オランダとの戦い。ウルグアイは延長を戦っていても、まだまだいけるか?
62 7/07(水) 27:30 ドイツ(6) vs スペイン(2) 日本テレビ ダーバン/標高約0m
イングランド、アルゼンチンを大差で打ち破って絶好調のドイツと、ポゼッションサッカーのスペインとの欧州決戦。
イタリア、外国人枠減少へ - Goal.com
2→1に変更になると発表してますが、森本はどうなるのか?
セリエAが1枠になったらリーグが弱体化して、ブンデスリーグに抜かれそう。 |
57 7/02(金) 23:00 オランダ(4) 2vs1 ブラジル(1) ポート・エリザベス/標高約0m
攻撃陣が素晴らしいオランダと、堅守速攻で個人技で突破もできるブラジルとの戦い。オランダがブラジルの壁から得点できるか見どころ。
前半、お互い積極的な守備も、よく拾うブラジル優勢で始まる。9分、ブラジルはフェリペ・メロのセンターサークル付近からのスルーパスに、ロビーニョが抜け出して1−0。オランダはロビーニョをチェックできず、失点。10分、オランダはカイトがサイドからシュートも枠外。ブラジルはこぼれ玉を確実に拾ってゲームを支配。24分、ブラジルはサイドからのクロスにフアンがシュートも枠外。30分、ブラジルはカカーがミドルを放つもキーパーファインセーブ。35分、オランダはスナイデルがFKを直接狙うもGK正面。45分、ブラジルはサイドからマイコンがシュートを放つも枠の外。前半終了。
ブラジルは魅了するようなプレーはないものの、着実にボールを拾って、前に運んで優位に進めた。
後半、オランダがブラジルの守りをかいくぐるようになる。7分、スナイデルのクロスがオウンゴールになって1−1。ブラジルはボールに行けなくなり、ほぼ互角か。後半20分、こぼれ玉をカカーがミドルシュートも枠を外す。22分、オランダはCKからカイト、スナイデルと合わせて2−1。27分、ブラジルはフェリペ・メロがロッペンを踏みつけて、悪意ある行動でレッドカード。ブラジルはボールが持てず、厳しい。35分、ブラジルはCKからのこぼれにルシオがミドルも、ディフェンスブロック。38分、オランダはエリア内でファンペルシーから、スナイデルがシュートもGKセーブ。このまま、試合終了。
ブラジルは完璧な前半も、後半は自慢の守備陣が集中力を切らせて失点、さらにレッドカードを出してしまい自滅。前半飛ばしすぎ?後半は別のチームになってしまった。
オランダは後半もしっかり走って、勝ちが転がりこんだか。デ・ヨンク、ファン・デル・ヴィールが累積で次戦出場停止。
58 7/02(金) 27:30 ウルグアイ(18) 1vs1(PK 4-2) ガーナ(32) ヨハネスブルグ/標高約1700m
前半は教育・後半から総合で、延長後半15分で教育に変更とひどい状況。
堅守速攻のウルグアイに、アフリカ希望の星がどう戦いを挑むか?ガーナは延長を戦っていて、運動量が落ちると厳しいが。
前半、ガーナはやや守備的、ウルグアイがやや積極的で、ウルグアイが保持する展開。10分、ウルグアイはサイド突破からスアレスがシュートもGK正面。17分、ウルグアイのCKから、オウンゴールになりかけるもGKクリア。24分、ウルグアイはフォルランがミドルシュートを放つも大きく枠を外す。25分、ウルグアイはスローインからスアレスがフリーになるも、GKはじく。29分、ガーナはCKからボルサーがヘディングも枠を外す。30分、ガーナはカウンターからギャンがフリーでシュートも枠をわずかに外す。ガーナがよくボールを拾うようになり、守備も積極的になりボールを保持。38分、ガーナはクロスにムンタリがヘディングも枠の外。43分、ガーナはギャンが遠めのミドルを放つもGKキャッチ。44分、ガーナはクロスからボアテングがオーバーヘッドも枠の外。46分、ムンタリがロングシュート。これが無回転気味で大きく右に曲がってゴール1−0。このまま前半終了。
ガーナは今回もスロースタート。
後半も、ガーナが優位に進める展開の中、8分、ウルグアイはFKをフォルランが直接決めて1−1。GKは目測を誤ったか。12分、ガーナはムンタリがシュートもGKはじく。ガーナも疲れたかボールに行けず、ウルグアイがやや押す展開に。17分、ウルグアイは逆サイドに走ったスアレスがフリーでシュートも枠の外。20分、こぼれ玉をムンタリがフリーでシュートも大きく外す。23分、ガーナはギャンが直接FKを狙うも大きく外す。24分、ウルグアイはスアレスがサイド突破からシュートもGKはじく。27分、ガーナはクリアミスからギャンがミドルシュートも枠の外。28分、ウルグアイはフォルランがFKを直接狙うも枠の外。32分、ウルグアイはFKからスアレスがヘディングも枠の外。ガーナGKキングソンは失点以降、混乱気味。36分、ウルグアイはカウンターからペレイラがミドルシュートも枠の外。ガーナはいい形を作れない。このまま後半終了。
延長前半、5分、ガーナはアサモアがミドルシュートも枠の外。ウルグアイはボールを拾えず、ガーナがやや保持。7分、ガーナのギャンがドリブル突破をはかるもディフェンス何とかブロック。13分、ロデイロのクロスがディフェンスに当たるも、GKセーブ。このまま延長前半終了。
延長後半、4分、ガーナはクロスにギャンがヘディングもヒットせず。8分、ウルグアイはこぼれ玉をフォルランがシュートも枠の外。13分、ガーナはスローインのこぼれにボアテングがヘディングも枠の外。14分、ガーナはボアテングのクロスがディフェンスに当たるも、GKセーブ。15分、ガーナはFKのこぼれ玉をアッピアがシュートもディフェンスがゴール手前でクリア、こぼれたところをアディアーがヘディング、ゴール手前でスアレスが手でクリアしてPK+レッドカード。ギャンのPKはクロスバー。これで延長終了。
PKは、ウルグアイ先攻。5人決めてガーナのメンサーをGKムスレラが止める。次のウルグアイのペレイラは大きく外す。更にガーナのアディイアをムスレラが止める。最後はアブレウが落ち着いて決めてウルグアイ勝利。
ガーナは先制もFKとPKに泣いて敗退。パラグアイは、低調だったが何とか勝ち進んだ。
フシーレが累積警告、スアレスが退場で次戦出場停止。 |
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