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個人的なメモです。(Windows7 32bit→Windows10 64bitにしたときのメモ)
1 Windows10のインストール
1.1 Windows 7/8/8.1 32bitの場合 1.1.1 Windows Updateで最新版にしておく 最低でもWindows7ならSP1、Windows8なら8.1にする 1.1.2 必要な物をバックアップしておく デスクトップ、ドキュメント、Program Files、Users\〜\Appdata\Local\Virtual Store(AppDataは隠しフォルダ)、hosts等 Program Filesはソフトウェア、Virtual Storeはソフトウェアの設定が入っている。最初から入れ直すなら不要。 hostsはIPアドレスの変換テーブル。広告対策やローカルネットワーク内の変換を行っていないのならバックアップは不要。 1.1.3 阻害するソフトをアンインストールしておく 通知領域にWindows10を入手するが表示されるので左上のメニューからPCチェックを選択すると互換性の無いソフトが表示されることがあるので、アンインストールしておく。 1.1.4 Windwos10 32bitと64bitのDVDを両方、無償ダウンロードする https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10 上のURLから入手する。 ISOが欲しい場合は、UserAgentをWindows以外にするか、Windows以外のPCからダウンロードすればISOファイルを入手できる。 ISOを入手したら、ISOを書き込み可能なImgBurn等の適当なDVD書き込みソフトでDVDを作る。 1.1.5 OS起動後のPCにWindows10 32bit DVDをPCに入れてインストールするとWindows10 32bitになる 1.1.6 Windows10 64bitを入れてPCの電源を入れてDVDから起動する DVDから起動しない場合は、BIOS等を設定して光学メディアから起動できるようにしておく。 DVDが起動したら、クリーンインストール(設定引き継がない)を選んで、ハードディスクをフォーマットしてからインストールする。
1.2.1 Windows 7/8/8.1 64bitの場合 1.2.1 Windows Updateで最新版にしておく 最低でもWindows7ならSP1、Windows8なら8.1にする 1.2.2 必要な物をバックアップしておく デスクトップ、ドキュメント、Program Files、Users\〜\Appdata\Local\Virtual Store(AppDataは隠しフォルダ)等 1.2.3 阻害するソフトをアンインストールしておく 通知領域にWindows10を入手するが表示されるので左上のメニューからPCチェックを選択すると互換性の無いソフトが表示されることがあるので、アンインストールしておく。 1.2.4 Windwos10 64bitを無償ダウンロードする https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10 上のURLから入手する。 ISOが欲しい場合は、UserAgentをWindows以外にするか、Windows以外のPCからダウンロードすればISOファイルを入手できる。 ISOを入手したら、ISOを書き込み可能なImgBurn等の適当なDVD書き込みソフトでDVDを作る。 1.2.5 OS起動後のPCにWindows10 64bit DVDをPCに入れてインストールするとWindows10 64bitになる
2 Windows10の設定
2.1 設定→更新とセキュリティ→Windows Updateを実行して最新にしておく 2.2 バックアップから戻す必要がある場合は、デスクトップ、ドキュメント、hosts等を戻しておく 2.3 タスクバー(画面下のバー)を右クリックして、いらない物を削除する タスクビューボタンを表示→外す Microsoft Edge→ピン留めを外す (不要なら) ストア→ピン留めを外す 右クリック→プロパティ から以下の設定をする 自動的に隠す タスクバーのボタン 2.4 スタートメニューを整理する ゲームとエンタテインメントの各項目を右クリック→スタート画面からピン留めを外す その他、予定と近況やよく使うアプリのいらない物は全てスタート画面からピン留めを外すやこの一覧に表示しないにする。 代わりに、コントロールパネル、コマンドプロンプト、デバイス、ファイル名を指定して実行等をピン留めする
スタートメニューは初期ストアアプリが邪魔なので、スタートメニューで使うものは全てスタート画面にピン止めしておく。
2.5 設定画面からさらに設定 デバイス→自動再生 毎回動作を確認する 更新とセキュリティ→Windows Update→詳細オプション→更新プログラムのインストール方法を選ぶ 再起動の日時を設定できるようにする(Windows10 Proのみ) パーソナル設定→テーマ→デスクトップアイコンの設定 好きな物を登録 パーソナル設定→テーマ→サウンドの詳細設定 通知を音の小さい物に変更 2.6 コントロールパネルからも設定 システムとセキュリティ システム→コンピュータ名→設定の変更 適当な名前に変更する システム→デバイスマネージャ ドライバがインストールされていない機器を探して自分でインストールする システム→システムの詳細設定 パフォーマンス→視覚効果 をパフォーマンスを優先する リモート を適当に設定する 電源オプション→詳細設定 時間を適当に設定する マルチメディア→スリープを許可する&省電力の最適化 デスクトップのカスタマイズ→ディスプレイ ClearTypeテキストの調整→有効にする→次へ で設定をする デスクトップのカスタマイズ→個人設定 Windows7からアップデートした場合はWindows10のテーマに変更して設定しなおす (そうしないと非アクティブウィンドウの色がアクティブウィンドウと変わらないので見づらい) Windows7の背景を保存したい場合は、C:\Windows.old\Windows\Web\Wallpaper、C:\Windows.old\Globalization\MCT\MCT-JP\日本 の中身を別の場所に取っておく 2.7 自動ログイン 必要なら以下 コマンドを指定して実行で「netplwiz」 2.8 詳細設定 コマンドを指定して実行で「regedit」 HKEY_CURRENT_USERのControl Panel\Desktop\WindowMetrics ウィンドウの外枠1:BorderWidth → -1 ウィンドウの外枠2:PaddedBorderWidth → -1 デスクトップアイコン横幅:IconSpacing → -900 デスクトップアイコン縦幅:IconVerticalSpacing → -900
時計が勝手に狂う場合は HKEY_LOCAL_MACHINEのSYSTEM\Current Control Set\Services\W32Time\Config UtilizeSslTimeData の値を1 → 0
2.9 One Driveのアンインストール 突然に現れて邪魔をしてくるのでアンインストール コマンドプロンプト(管理者)から以下のコマンドを発行 taskkill /f /im OneDrive.exe %SystemRoot%\SysWOW64\OneDriveSetup.exe /uninstall
3 ソフトウェアのインストール 以下の物から必要な物を順次インストール
3.1 セキュリティ 3.2 圧縮・解凍 3.3 光学ドライブ仮想化 3.4 バックアップ 3.5 インターネット閲覧 3.6 テキストエディタ 3.7 メール閲覧 3.8 動画再生 3.9 動画圧縮 3.10 画像閲覧 3.11 オフィス 3.12 PDF 3.13 CD印刷 3.14 ファイラ 3.15 FTP 3.16 名刺 3.17 ファイル名一括変更 3.18 操作画面保存 3.19 OS仮想化 3.20 リモートデスクトップ 3.21 ゲーム
4 Windows Updateで失敗する項目があるとき 4.1 手動インストールしたWindows8,8.1用ドライバを自動更新する必要がない場合 “Show or hide updates“ トラブルシューターをインストールする |
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ここから買ってくれると助かるのですが。
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