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なんとなく、仮想マシンを構築。 昔のWindows 98とか、Linuxとかを今使ってるWindows XPで動かせるようになる。今回はWindows 98 SEにチャレンジ。 VMwareをインストール。 いろいろあるVMwareの種類。 WMware Player → 構築済みの仮想PCを動作させるのに特化したソフト。構築にはかなり面倒。 WMware Server 2.0 → WEBブラウザ上で動作するソフト。いろいろ問題ありのようだ。 というわけで、WMware Server 1.0.9を使うことにした。 ダウンロードページ http://downloads.vmware.com/d/info/datacenter_downloads/vmware_server/1_0 英語版しかない。でも適当に入力すればOK。 シリアルNoを入手する必要あり。進んでいくとダウンロードの手前に小さく書いてあるので、忘れないように。 インストール。途中でCD自動実行をOFFにするよう推奨されるので、いらならチャックを外す必要あり。これも適当にやってればOK。 問題なく起動。 まずは、New Virtual Machineを構築。 custumで、 Make ... PrivateはOFF メモリ256MB NetworkはNAT(bridgeにすると危険!注意) HDD Create...で IDE 4GB Allocate...はOFF(これをチェックすると大変大きいファイルができてしまう) で作った後に VN→Settings→Add→次へ→Sound Adaptor→完了 で、音を有効に。 CD-ROM→USE ISO→Browseで、Windows 98SEのCDイメージを設定。 で再生ボタンで、インストールが開始できる。 インストール完了後に VM→Install VMware TOOLが必須。 画面のReadMEを参照して、ディスプレイドライバとマウスドライバを更新する。 Creativeのページから、サウンドドライバを入手。 http://support.creative.com/Products/product_list.aspx?catID=1&CatName=Sound+Blaster# Other→Current Products→Sound Blaster PCI 64 で入手可能。Windows 98SE以前のドライバはないのかな? ネットワーク経由で、ドライバのEXEファイルを実行すれば、音もOK (実ドライブを読み込めるようにできたり、コマンドラインから仮想ハードディスクをネットワークドライブに登録もできるが、FAT32しか読めなかったり面倒だったりするので、ネットワーク経由が一番簡単。仮想PC上でインターネットが見れる環境にした上で、ネットワークコンピュータ→\\IPアドレス直接入力で見れるようになる。) 最後にCD-ROMを実ドライブに設定しなおして、 VM→Settings→CD-ROM→Use Physical Drive→Host→ドライブ選択→Legacy Emulation 下のSCSI/IDEは、実ドライブならIDE、仮想CDならSCSIを選ぶ。 なお、最初から仮想CDをPhysical Driveに設定しているとCD BOOTがうまくいかなかった。注意。 以上で、設定完了かな。Ctrl + ALT でマウス占拠を解除できるのは、まあ 画面の下に出るから分かるかな。 以上で完了かな。って動かしたいソフト特にないんだけどね。 ほぼ1日がかり。 なお、Windows 98SEより古いWindows CDはCDが認識できる起動ディスクが必要。 入手は結構面倒かも。
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